ドラム缶風呂の作り方
- ririsoldum1219
- 2024年5月23日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年5月24日
初めまして!嬬恋村の便利屋 PLAYFACTORYの丸山です。
皆さんはドラム缶風呂に入ったことはありますか?
私はドラム缶風呂が大好きです。
キャンプやアウトドアアクティビティの合間に、ドラム缶風呂でリラックスする時間は最高です!
この記事では、自然の中で簡単にできるドラム缶風呂の作り方をご紹介します。
皆さんも挑戦してみませんか?

初心者でも安心して作れる手順と、安全に楽しむためのポイントを詳しく解説します。
◼️ドラム缶風呂の魅力とは?
ドラム缶風呂は、アウトドアの楽しみを一層引き立てるユニークな体験です。
自然の中で温まることで、日常のストレスから解放され、心身ともにリフレッシュできます。
この記事では、以下の内容を中心にお届けします。
必要な材料と準備
ドラム缶風呂の作り方
安全に楽しむための注意点
◼️必要な材料と準備
ドラム缶呂を作るためには、以下の材料が必要です
ドラム缶(鉄製、容量200リットル程度)
焚き火用の薪または炭
水(ドラム缶を満たす量)
断熱材(不要な毛布やタオルなど)
温度計(安全のため)
サポートスタンド(ドラム缶を安定させるための石や金属製のスタンド)
◼️ドラム缶風呂の作り方
1. ドラム缶の準備 ドラム缶の内部をしっかりと清掃し、錆や汚れを取り除きます。
2. 設置場所の選定 平らで風の影響を受けにくい場所を選びましょう。
3. ドラム缶の設置 サポートスタンドにドラム缶を置き、安定させます。
4. 水の準備 ドラム缶の3分の2程度まで水を入れます。
5. 焚き火の準備 ドラム缶の下に薪や炭をセットし、火をつけます。初めは弱火で、徐々に温度を上げます。
6. 温度の管理 水温を定期的にチェックし、38℃〜42℃を目安にします。50℃以上にならないよう注意します。
7. 風呂の利用 温度を確認したら、ゆっくりとドラム缶に入ります。ドラム缶の縁にタオルを敷くと快適です。
◼️安全に楽しむための注意点
火の取り扱い:常に火の取り扱いには注意し、子供やペットが近づかないようにします。
温度管理:水温が高すぎると火傷の危険があるため、温度計で常に確認します。
設置場所:倒れないよう安定した場所に設置し、周囲の安全を確保します。
事後の処理:使用後は火を完全に消し、水を捨て、ドラム缶を清掃します。
ドラム缶風呂は、アウトドアの楽しみを広げる素晴らしい方法です。
38度〜40度のぬるめのお湯に浸かることで副交感神経も刺激され体がリラックス状態になります。
簡単な手順と注意点を守って、安全に自然の中でのリラックスタイムを満喫してください!
ドラム缶風呂制作のご注文も承ります!お問い合わせください!

この記事が役立ったと思ったら、ぜひシェアしてください。
また、質問などがあればお気軽にどうぞ。次回もお楽しみに!
コメント